女問題が少しずつ声が上がる世の中になっても私が助かる日は来ない
ほとんどが女に人権なんて無いくらいの環境下でしか生きてこれなかったクソ人生…
生まれながらにして毒親に女である事を常にネガティヴな事にしか感じないように育てられ
その毒の一族に女を常に貶され、兄弟との激しい性差別を受け続けて育ち
大ブラック企業時代でもセクハラや性差別パワハラの対象に一番にされ
それらを、二次被害を受けながらも辿り着いた精神科のカウンセリングで…今まで自己認識すら出来ないくらいの状況下に居たと分かったり
セクハラとかストーカーとかって言えるようになるまでにも、かなりかかる程だったり
大人になってからも、例のクソ他方面活動の業界なんて…女である事を常に、おもしろおかしく物言いされバカにされ
女であるから居づらい事、制限される事も
それを理解されない事、それが当たり前な感覚の世界
それで常に苦しみ続けてきた事
常に女ディス主婦ディスされ続け
結婚しても味方になってくれる男性なんて一人も居ないんだとも知り
いつもいつも女である事で辛い思いしかしなかった。
え、女だから…って事で、それされてるんだ?
…って事の連続だったし、それが普通くらいの狂ってる地獄から抜け出せた事なんて無い。
…そんな女問題で心を何度も殺されてきて、殺され尽くしてきた私は
今の時代たまに上がる女問題の声を聞いて、純粋に凄いなぁ…と思う。
素晴らしい事だとは思ってる。
妬みとかでは一切、無く…これからの時代の人は、そういう苦しみから少しでも解放されたら良いんだろうなと思う。
でも私の所までは届かないと思う。生きてる内には、もう。
私は結局もう助からないんだと思う。常に思ってる。もう何の力も…余力は一切、残ってない。
死ぬまでに、ここまでは…こんな最底辺の所まで正直その光は届いてこないと思う。
誰もが助かるような時代が、全ての女が助かるような時代が…いつか来たとしても
私は間に合わないと思う。その時までは生きてないと思う。
この苦しみの中、死んでいくんだと思う。
もう既に心は何度も死んでるし、もう人を信用とか出来る気持ちも再生しないんだと思う。
激しい恨みと、本当に生まれてきたく無かった…ってだけ強い気持ちを持ちながら。
綺麗事なんて、とっくの昔に書かなくなった。
もう誰かに気づいて欲しいとか、誰かに声が届きますようにとか…そんな、ほんの少しの希望すら抱かなくなった。
ただ、ここで静かに誰にも何処にも届かない…掃き溜めの気持ちを、今日を乗り切る為だけに吐き出していくだけ。
もう今日を生きる為にでも無い。今日も死ねないから…ってだけ。
これが現実だよ。どう足掻いても助からなかった人の地獄の苦しみ。
とにかく毎日、眠れたなら次に目が覚めない事だけが望み。
もし例えば、どんなに明日ほんの少しの楽しみとかがあったとしても…それよりも、この地獄が終わる事の方が優先なんだよ。
ずっと抱えてる、この感覚を…誰にも話せないし、伝えられるとも思え無いし、理解されるとも思えない。
生まれてから、ずっと地獄の中に居た感覚はもう変わらない。一つずつ希望は無くなっていった。何度も決壊して、もう何も無くなった。もう人生を諦めてる。もう末期なんだよ。
もう誰の事も許せないし、何もかも許せない。